配信メールバックナンバー
配信メール Vol.82
2021年8月4日
いつもお世話になっております。
快適住空間を創造する発泡スチロールメーカー、龍野コルク工業より最新情報をお届けいたします。
■季節のCubeads ■
8月に入り、今年もまだまだ暑い日が続くようですが、8月7日は二十四節季でいう立秋。朝晩に秋の気配を感じる季節を迎えます。
とはいえ、今しばらくは水分補給やバランスの良い食事、十分な睡眠をとり、熱中症や夏バテにならないよう気をつけたいところです。
さて、8月もお盆が過ぎれば9月。
9月といえば、「敬老の日」がありますね。
今年は9/20。
今回は敬老の日におすすめの商品を紹介したいと思います！
座布レッチ
股関節・腰がつらいなど、あぐら座りが難しい方におすすめ
座布レッチは、「あぐら座りのときも、脊柱と骨盤の角度を正座姿勢のときと同等にする」、「股関節の開き角度を小さくする」、「足首のねじり角度を小さくする」ことを目的として開発したあぐら座り用クッションです。
クッション性と復元性に優れた「ハイブリッドーエアビーズ®」と「やわらか-エアビーズ®」を使用。
あぐら座りが苦手なおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントにおすすめです。
勿論、足を延ばして座っても座り心地抜群です。
☆詳しい情報はこちらから→座布レッチ
クッション性と復元性に優れた「ハイブリッドーエアビーズ®」と「やわらか-エアビーズ®」を使用。
あぐら座りが苦手なおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントにおすすめです。
勿論、足を延ばして座っても座り心地抜群です。
☆詳しい情報はこちらから→座布レッチ
ふんわり円座
ふんわり座れるハイブリッド座布団
「ハイブリッド-エアビーズ®」と「樹脂わた」を複合させた座布団。
これまでにないふんわりとした座り心地です。
カバーは表と裏で色が違うので、お好みや気分によって、お好きな色でお使いいただけます。
ちょっとしたお昼寝用の上半身用クッションとしても最適で、おすすめです。
また、弊社のざえもんやSUWARUと組み合わせると、スツールになったり、背もたれクッションになります。
☆詳しい情報はこちらから→ふんわり円座
これまでにないふんわりとした座り心地です。
カバーは表と裏で色が違うので、お好みや気分によって、お好きな色でお使いいただけます。
ちょっとしたお昼寝用の上半身用クッションとしても最適で、おすすめです。
また、弊社のざえもんやSUWARUと組み合わせると、スツールになったり、背もたれクッションになります。
☆詳しい情報はこちらから→ふんわり円座
CuCu ピローⅡ（カバー付）
体調・気分・気候に合わせて、枕を使い分けたい方におすすめ
その日の体調や気分に合わせて、高さ・硬さ・首のポジションを変えられる枕です。
側部にあるポケットに付属のポンピングパッドを入れて膨らましたり、ポケットを引っ張り出してビーズを逃がすことで、枕の高さを調節できます。
また、シャンパンイエローの布帛側を上にすると「やや硬め」、白色のニット側を上にすると「やわらかめ」の枕になります。
中央の縫い落としの位置を頭頂部にすると「首をしっかり支える枕」、首側にすると「首元すっきり枕」になります。
合わない枕でお悩みの方に、是非おすすめしたい枕です。
☆詳しい情報はこちらから→CuCu ピローⅡ
また、シャンパンイエローの布帛側を上にすると「やや硬め」、白色のニット側を上にすると「やわらかめ」の枕になります。
中央の縫い落としの位置を頭頂部にすると「首をしっかり支える枕」、首側にすると「首元すっきり枕」になります。
合わない枕でお悩みの方に、是非おすすめしたい枕です。
☆詳しい情報はこちらから→CuCu ピローⅡ
■発泡製品情報■
断熱材の性能
今回は、断熱材の性能についてご説明いたします。
断熱材の性能を示す指標に、＜熱伝導率＞という単位があります。
ワット毎メートル毎ケルビン(W/m・K)という単位で、同じ発泡スチロールでも、0.034～0.045(W/m・K)と製品によってばらつきがあります。
でもこの数字だけでは、どれくらい違いがあるのかがわかりにくいですね。
この熱伝導率で断熱材の性能はどれくらい違いがでるのでしょうか？
製品A：熱伝導率 0.045(W/m・K)
製品B：熱伝導率 0.034(W/m・K)
で比較してみましょう。
製品Aを兵庫県の住宅の壁内断熱で使用する場合 (注1)、約100ｍｍの厚みが必要です(計算式①参照)。
これを製品Bに置き換えると…実は約75ｍｍの厚みで大丈夫です(計算式②参照)
25％程度薄くても同じくらいの断熱性能、これが熱伝導率による断熱性能の違いになります。
当社の住宅用断熱材 エクセレント4は、カーボンを含有させることによって0.034(W/m・K)の熱伝導率と、ビーズ法の断熱材では最高レベルの断熱性能です。
新築に、リフォームに、住宅の断熱材をご検討の際は、ぜひエクセレント4はいかがでしょうか？
☆詳しい情報はこちらから→エクセレント4│龍野コルク工業HP
断熱材の性能を示す指標に、＜熱伝導率＞という単位があります。
ワット毎メートル毎ケルビン(W/m・K)という単位で、同じ発泡スチロールでも、0.034～0.045(W/m・K)と製品によってばらつきがあります。
でもこの数字だけでは、どれくらい違いがあるのかがわかりにくいですね。
この熱伝導率で断熱材の性能はどれくらい違いがでるのでしょうか？
製品A：熱伝導率 0.045(W/m・K)
製品B：熱伝導率 0.034(W/m・K)
で比較してみましょう。
製品Aを兵庫県の住宅の壁内断熱で使用する場合 (注1)、約100ｍｍの厚みが必要です(計算式①参照)。
これを製品Bに置き換えると…実は約75ｍｍの厚みで大丈夫です(計算式②参照)
25％程度薄くても同じくらいの断熱性能、これが熱伝導率による断熱性能の違いになります。
当社の住宅用断熱材 エクセレント4は、カーボンを含有させることによって0.034(W/m・K)の熱伝導率と、ビーズ法の断熱材では最高レベルの断熱性能です。
新築に、リフォームに、住宅の断熱材をご検討の際は、ぜひエクセレント4はいかがでしょうか？
注１ ：兵庫県内 木造住宅/充填断熱 等級4 壁部指定断熱力
計算①：0.045(W/m・K) × 2.2(係数) × 1000 ＝ 99ｍｍ
計算②：0.034(W/m・K) × 2.2(係数) × 1000 ＝ 74.8ｍｍ
計算①：0.045(W/m・K) × 2.2(係数) × 1000 ＝ 99ｍｍ
計算②：0.034(W/m・K) × 2.2(係数) × 1000 ＝ 74.8ｍｍ
☆詳しい情報はこちらから→エクセレント4│龍野コルク工業HP
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画像の無断使用・無断転載はかたく禁止させていただきますので、よろしくお願いいたします。
以上についてご不明な点がございましたら、弊社各営業担当にお問い合わせお願いいたします。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
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https://www.tatsuno-cork.co.jp(総合HP)
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龍野コルク工業ブログ『TCデイズ(仮)』
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